明治期におけるドイツ医学の受容と普及 : 東京大学医学部外史

書誌事項

明治期におけるドイツ医学の受容と普及 : 東京大学医学部外史

吉良枝郎著

築地書館, 2010.4

タイトル別名

ドイツ医学の受容と普及 : 明治期における : 東京大学医学部外史

タイトル読み

メイジキ ニオケル ドイツ イガク ノ ジュヨウ ト フキュウ : トウキョウ ダイガク イガクブ ガイシ

大学図書館所蔵 件 / 57

注記

参考文献: p208-210

内容説明・目次

内容説明

大学東校から東京医学校へ—現・東京大学医学部へと繋がる医学史をひも解き、日本の近代医学黎明期を支えた医学士たちの知られざる奮闘を伝える。

目次

  • ミュルレル、ホフマンの着任
  • 明治四、五年の医学校の変革
  • 動き出したドイツ人医学教師
  • 当時の予科、本科医学生
  • 医学校教育の拡大
  • 卒業生及び医学士の各府県立医学校への赴任
  • 府県立医学校の廃止と医学校の改編
  • 県立医学校廃止後も各県に彼らは赴任した
  • 医学士の赴任先は国内だけではなかった
  • 医学校廃止後の県での医学士の活動成果
  • 近代医学の国内への普及に貢献した医師達

「BOOKデータベース」 より

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