奈良地名の由来を歩く
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書誌事項
奈良地名の由来を歩く
(ベスト新書, 273)
KKベストセラーズ, 2010.4
- タイトル別名
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奈良 : 地名の由来を歩く / 谷川彰英著
- タイトル読み
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ナラ チメイ ノ ユライ オ アルク
大学図書館所蔵 件 / 全20件
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注記
折込み図1枚
参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
「大和こそ本当に美しい国だ」はるか太古、日本武尊が死ぬ直前に奈良を讃えた歌を詠んでから、途方もなく長い年月が流れた。しかし、奈良は変わることなくその姿を保ち、旅人たちを迎え入れる。本書は、大好評『東京・江戸 地名の由来を歩く』に続く、地名シリーズ第三弾。未だ謎の多い奈良の地を著者・谷川彰英が丹念に歩き、ついにその歴史をつきとめた!「春日」、「飛鳥」、「忍阪」、「箸中」、「多武峰」、「国栖」…地名に宿る壮大な歴史物語とは。周辺地図、写真、折り込みマップつきで観光ガイドとしても最適。
目次
- 第1章 「春日」に隠された謎
- 第2章 神武天皇の足跡を地名で追う
- 第3章 神社名から「奈良」の歴史を解き明かす
- 第4章 現代に生きる奈良仏教
- 第5章 峠を越える
- 第6章 奈良の難読・おもしろ地名
- 第7章 「奈良」に集まる・「奈良」が消える!
「BOOKデータベース」 より