わくわくどきどき
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書誌事項
わくわくどきどき
日本音声保存 , 幻冬舎(発売), 2010.4-
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- タイトル読み
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ワクワク ドキドキ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
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[1]Y7||セト||487-1B0080832,
2Y7||セト||487-2B0080833, 3Y7||セト||487-3B0080835, 4Y7||セト||487-4B0080836 OPAC
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784344951020
内容説明
家出、離婚、不倫、出家。瀬戸内寂聴の波乱万丈の人生から語られた言葉、綴られた文章の中から厳選した珠玉の名言集。
目次
- 生きることに疲れたら…—自分の人生は誰にも頼らず、『烈しい生と美しい死を』
- 現実から逃げたいとき…—人生とは、いくら丹念に青写真をひいても『途上』
- 自分を振り返りたくなったら…—「過去を追うな、未来を願うな。」『失われた日々』
- 新しいことを始めるとき…—執着を全部捨てて自由な心になった時、『すててこそ』
- 悩みを抱えているとき…—私たちは仏に向かい、『牡丹の宿』
- 愛する人がいるとき…—人は皆、愛する人ができると、『火の祈り』
- 大切な人を失ったとき…—死者の魂は、遺された者がいかに想うかによって『忘れないで』
- 笑顔になれないとき…—すべての人はみな、『姫百合観音』
- 何ごとも悪く考えてしまうとき…—人は皆、無限の可能性の芽を頂いて『なぜ老いぬか』
- 時間に追われているとき…—人は年齢を重ねるにつれ、『生きてあらんこと、今日ばかり』〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784344951129
内容説明
家出、離婚、不倫、出家。瀬戸内寂聴の波乱万丈の人生から語られた言葉、綴られた文章の中から厳選した珠玉の名言集の続編。
目次
- 旅に出たくなったとき…—逢う、ということの大切さ、『放浪について』
- 何かを信じたいとき…—無理をしなくていい。『「祗王寺日記」』
- あと一歩が踏み出せないとき…—自らを燈明とし、自らを依りどころとして、『正月の客』
- 自分の心を見失いそうなとき…—煩悩は、人間の持っている欲望のことです。『春隣』
- 悲しみに襲われたとき…—お雛さまは、毎年必ず出して飾らないと、『雛の頃』
- ため息ばかり出るとき…—人が苦しんでいたら、真心で話を聞いてください。『八十八夜』
- 毎日が退屈に感じるとき…—人間は欲張りですから、自分が幸せであっても、『秋麗ら』
- まっさらな自分になりたいとき…—プライドや思い上がりを棄て、『雪清浄』
- 人生を振り返りたくなったとき…—生きるとは、『同窓会』
- 行き詰まりを感じたとき…—「巡礼をしたら功徳があるか」とか、『へんろ行』〔ほか〕
- 巻冊次
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3 ISBN 9784344951372
内容説明
この世の不条理に真っ向からぶつかっていく。なぜ?どうして?その好奇心が自分を、周りを、突き動かす。今こそ、瀬戸内寂聴の生き方に学べ。家出、離婚、不倫、出家。瀬戸内寂聴の波乱万丈の人生から語られた言葉、綴られた文章の中から厳選した珠玉の名言集の第三弾。
目次
- 愛することに迷ったとき…—誰かを嫌い、憎んでも、『あふれすぎる愛』
- これからの人生を思うとき…—人の言うことを気にして『不死鳥の死』
- 人づきあいを煩わしいと思うとき…—人間は本来孤独なものです。『無響室』
- 悪いことばかりが続くとき…—人は歳月の中で、苦しみや悲しみに出逢います。『ひとり旅』
- 人生の巡り合わせを思うとき…—愛する人に別れたことのない幸せな人は、『出合いとは何か』
- 愛することが怖くなったとき…—愛する人には、ただひたすら、『愛する能力と愛される能力』
- 年齢の壁にぶつかったとき…—生きるということは、『田村俊子の新しさ』
- 感情をコントロールできないとき…—私たちは、心があるから苦しみ、『ひとりで生きるための愛』
- 人生の岐路に立たされたとき…—空しすぎると身悶えするほど『中尊寺へ』
- 決断に迫られているとき…—私は出家したことにより、気持ちの中で『恋の重荷』〔ほか〕
- 巻冊次
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4 ISBN 9784344951891
内容説明
家出、離婚、不倫、出家。瀬戸内寂聴の波乱万丈の人生から語られた言葉、綴られた文章の中から厳選した珠玉の名言集の第四弾。
目次
- 大切な人を想うとき…愛する人を亡くしたら、『ある文学碑』
- 自分はツキがないと思ったら…「自分は不幸だ」「不運だ」と思った瞬間に、『取材の奇蹟』
- 自分の生き方に迷いが生じたとき…もしあなたが人に誹られたり、『美しく死ぬために』
- 自分の境遇を悲観してしまうとき…愛する人があって、『妻がはじめて気づいた空疎な“妻の座”』
- 貫きたい信念があるとき…そこに誰もいなくても、『道元と私』
- 人生をリセットしたいと思うとき…心は見えると思っていませんか。『大原の尼僧』
- ふと、日々の暮らしを思うとき…今、幸福と思うことが、『人間家族を捨てるまで』
- 孤独を感じて淋しく思うとき…お釈迦さまは生まれてすぐ、『花まつり』
- 自分の人生に想いを馳せるとき…波は去ったあと、可憐な貝殻を、『石の声』
- 心に余裕がなくなったとき…「足るを知る」という言葉を思い出してください。『花供養』
- 覚悟が決まらないとき…釈尊は全能の神ではなく、『辛抱』
- やさしい心を取り戻したいとき…みなさん、尊い人になろうと望んでください。『旅立ちの前』
- 不思議な縁を感じたとき…どれだけ面白い本を読み、『再会』
- 自分らしさを見失いそうなとき…人は皆、幸せになるために『やせる苦労』
- 手紙を書きたくなったら…「この世は美しい。『莫山風狂悠悠』
- 笑顔になりたいとき…私たちは毎日、たくさんの観音さまに『観音さまと「こんにゃく問答」』
- 神仏にすがりたい悩みがあるとき…祈りとは、自分を投げ出し、『不犯の聖僧』
「BOOKデータベース」 より