「いい人」はなぜガンになりやすいのか
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「いい人」はなぜガンになりやすいのか
(青春新書intelligence, PI-274)
青春出版社, 2010.5
- タイトル読み
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イイ ヒト ワ ナゼ ガン ニ ナリヤスイ ノカ
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
ストレスへの反応の違いで、なりやすい病気が違った!頼まれると断れない、自分よりも他人を優先させてしまう、怒りを外に表すことができない…。いわゆる「いい人」は、ガンになりやすいといわれています。また、早口、早食い、人の話を最後まで聞けないといった「せっかちな人」は、心臓などの循環器系の病気に注意したほうがいいかもしれません。本書では、性格と病気の深い関係、またそのメカニズムを解き明かしていきます。いままでの健康常識が180度変わる1冊。
目次
- 第1章 「いい人」はなぜガンになりやすいのか—気がつかないうちにストレスをためてしまう怖さ(がんになりやすい性格があった!;ローマ人も気づいていた“がん性格” ほか)
- 第2章 性格の違いとなりやすい病気がわかった—早口、大声の人がなぜ心臓病で倒れるのか(仕事のできる人は、心臓発作で倒れやすい;TVゲーム・マニアは、高血圧予備軍? ほか)
- 第3章 あなたが気をつけるべき病気は?—4つのタイプでストレス反応をチェック(あなたは“がん性格”か“心臓病性格”か?;4つのタイプ、その特性は ほか)
- 第4章 「性格を変える」よりずっとかんたんにできること—心のクセは行動でなおせる(自分の性格を自覚するだけでも大違い;「性格のせいにする性格」はNG ほか)
- 第5章 ストレスフリーな毎日で病気にならない!—今日からできるアクション・プラン13(会話に数字がよく出てくる人は、10数えるクセをつける;淋しいときは、過去の栄光に思いを馳せヒントを得る ほか)
「BOOKデータベース」 より