首無の如き祟るもの
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首無の如き祟るもの
（講談社文庫, [み-58-3]）
講談社, 2010.5
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クビナシ ノ ゴトキ タタル モノ
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Note
原書房 (2007年5月刊) の「講談社文庫」化
主な参考文献: p603
Description and Table of Contents
Description
奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る。「刀城言耶」シリーズ傑作長編。
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