自然界における両性 : 雌雄の進化と男女の教育論
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書誌事項
自然界における両性 : 雌雄の進化と男女の教育論
(叢書・ウニベルシタス, 936)
法政大学出版局, 2010.6
- タイトル別名
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The sexes throughout nature
- タイトル読み
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シゼンカイ ニオケル リョウセイ : シユウ ノ シンカ ト ダンジョ ノ キョウイクロン
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注記
原著 (Putnam, 1875) の全訳. 底本にはリプリント版 (Hyperion Press, 1976) を使用
アントワネット・ブラウン・ブラックウェル(1825-1921年)略歴: p203
参考文献: p196-198
内容説明・目次
内容説明
19世紀、当時の熱い科学的論題だったダーウィン、スペンサーの進化論やクラークの女子教育論に、男女平等の立場から果敢に挑んだアメリカ初の女性牧師がいた。
目次
- 性と進化
- いわゆる成長と生殖の対立
- 性別と働き
- 『脳の形成』について
- 科学による試み
「BOOKデータベース」 より