消えた蝦夷たちの謎
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消えた蝦夷たちの謎
(新・古代史謎解き紀行 / 関裕二著, 東北編)
ポプラ社, 2010.5
- タイトル読み
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キエタ エミシ タチ ノ ナゾ
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注記
参考文献: p243-245
内容説明・目次
内容説明
歴史から消された、まつろわぬ者たち!稲作への移行を拒否し、豊かな自然との共生を求め続けた蝦夷たちの末路とは?深い苦悩をかかえた東北地方の謎にせまる歴史紀行シリーズ最新刊。
目次
- 第1章 三内丸山遺跡と縄文人の謎(土偶パワーをいただきに東博へ;なぜ東北地方は「革新」を拒んだのか ほか)
- 第2章 蝦夷とは何ものなのか(東北の忘れられない味;山寺は正月にかぎる ほか)
- 第3章 ヤマトの政争と東北の知られざるつながり(忘れられない磐梯山の勇姿;東北人の作る「おむすび」はまん丸 ほか)
- 第4章 蝦夷受難の時代(ときめかない多賀城;多賀城碑もがっかり ほか)
- 第5章 なぜ蝦夷征討は始まったのか(雪国米沢の恐怖の駅前;米沢の街中で遭難? ほか)
「BOOKデータベース」 より