朱の絶筆 : 長編本格推理小説

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朱の絶筆 : 長編本格推理小説

鮎川哲也著

(ノン・ポシェット, NPN120)

祥伝社, 1989.2

タイトル読み

シュ ノ ゼッピツ : チョウヘン ホンカク スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

当代きっての人気作家篠崎豪輔が、軽井沢の山荘で絞殺された。残された絶筆原稿と、犯人が意図的に焼却したと思われる原稿の束が、犯行の動機と時間を暗示させる唯一のヒントであった。折しもその日、同宿者は九名。うち六人には明らかに豪輔殺害の動機があったものの、捜査は難航していた。やがて苦悩する捜査陣を嘲笑するかのように第二の殺人が…。この事件こそ、恐るべき連続殺人の序曲であった。大胆かつ緻密な構成と、圧巻の時間トリックで迫る本格ミステリーの傑作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02363425
  • ISBN
    • 4396321201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    390p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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