「被爆二世」を生きる
著者
書誌事項
「被爆二世」を生きる
(中公新書ラクレ, 354)
中央公論新社, 2010.7
- タイトル別名
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被爆二世を生きる
- タイトル読み
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ヒバク ニセイ オ イキル
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注記
参考文献: p258-261
内容説明・目次
内容説明
歌手、ジャーナリスト、医師、NPO代表、高校生平和大使…親世代の記憶・体験を受け継ぎつつ、人生のテーマに挑戦する人びとの軌跡。原爆投下から65年。親世代の思いをバネに世界に向けて発信する「被爆二世」の活動を紹介。
目次
- 第1章 “被爆二世”として生きる(祈り—歌手・佐々木祐滋さん;「イラクのヒロシマ」で原爆展—ビデオジャーナリスト・玉本英子さん ほか)
- 第2章 被爆二世問題とは(被爆者と被爆二世;「第五の被爆者」への遺伝的影響)
- 第3章 アジアとの連携(韓国で原爆写真展—二世教職員の会・平野伸人さん;韓国の被爆二世たち)
- 第4章 こころのヒバクシャたち(“微力だけど無力じゃない”—高校生平和大使;ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト ほか)
「BOOKデータベース」 より