ウィトゲンシュタイン家の人びと : 闘う家族
著者
書誌事項
ウィトゲンシュタイン家の人びと : 闘う家族
中央公論新社, 2010.7
- タイトル別名
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The house of Wittgenstein : a family at war
- タイトル読み
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ウィトゲンシュタインケ ノ ヒトビト : タタカウ カゾク
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注記
Alexander Waugh, The house of Wittgenstein: A family at war (c2008) の全訳
略年譜: p411-414
参考文献: p415-423
内容説明・目次
内容説明
天才哲学者を含む八人きょうだいは、芸術家も出入りするウィーンの大邸宅で育った。音楽への異様な執着、兄たちの相次ぐ自殺、そしてナチとの攻防…ルートウィヒと、「片腕のピアニスト」として名を馳せたすぐ上の兄パウルを中心に、不屈の精神で荒波に挑んだ一族の百年を描く。
目次
第1部 汚れた行為(ウィーンでのデビュー;去年のいまごろ;カールの大反乱;起業家;女相続人との結婚;ルフォルフ・
「BOOKデータベース」 より