書誌事項

グラウンド・ゼロを書く : 日本文学と原爆

ジョン・W・トリート著

法政大学出版局, 2010.7

タイトル別名

Writing ground zero : Japanese literature and the atomic bomb

グラウンドゼロを書く : 日本文学と原爆

タイトル読み

グラウンド・ゼロ オ カク : ニホン ブンガク ト ゲンバク

大学図書館所蔵 件 / 187

注記

監訳: 水島裕雅, 成定薫, 野坂昭雄

参考文献一覧: 巻末p7-27

内容説明・目次

目次

  • 1 残虐行為を言葉に
  • 2 ジャンルとポスト・ヒロシマの表象
  • 3 三つの論争
  • 4 原民喜とドキュメンタリーの誤信
  • 5 詩自身へ抗う詩
  • 6 大田洋子と語り手の位置
  • 7 大江健三郎—ヒューマニズムとヒロシマ
  • 8 井伏鱒二—自然、郷愁、記憶
  • 9 長崎と人間の未来
  • 10 原爆と核と全体性—小田実
  • 11 結語—それから、のこと

「BOOKデータベース」 より

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