人間国宝・尾上多賀之丞の日記 : ビタと呼ばれて

書誌事項

人間国宝・尾上多賀之丞の日記 : ビタと呼ばれて

[尾上多賀之丞], 大槻茂著

青草書房, 2010.6

タイトル別名

人間国宝尾上多賀之丞の日記 : ビタと呼ばれて

タイトル読み

ニンゲン コクホウ オノエ タガノジョウ ノ ニッキ : ビタ ト ヨバレテ

大学図書館所蔵 件 / 27

注記

尾上多賀之丞年譜: p372-375

参考文献: p378-380

内容説明・目次

内容説明

人間国宝に認定され、九十歳まで現役として舞台に立った三代目尾上多賀之丞は、脇役で、小芝居役者と差別された家の出である。その階級社会に生き、負けてまるかと腕を磨いた多賀之丞の生涯は、得意と失意とが交差する波乱に富んだものだった。女形・名脇役の生涯。

目次

  • 第1部 評伝編(ビタと呼ばれて—尾上多賀之丞;一時代早かった—尾上菊蔵)
  • 第2部 日記編(昭和三十年代;昭和四十年代〜五十年代)

「BOOKデータベース」 より

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