人口・家族・生命と社会政策 : 日本の経験

書誌事項

人口・家族・生命と社会政策 : 日本の経験

杉田菜穂著

法律文化社, 2010.7

タイトル別名

人口家族生命と社会政策 : 日本の経験

タイトル読み

ジンコウ カゾク セイメイ ト シャカイ セイサク : ニホン ノ ケイケン

大学図書館所蔵 件 / 180

注記

引用・参考文献: p265-276

関連年表: p281-283

内容説明・目次

目次

  • 第1部 人口論と社会政策(少子化問題と社会政策—ミュルダールと高田保馬;人口問題と社会政策論—米田庄太郎と海野幸徳;“社会学”系社会政策論の展開—戸田貞三の所説を中心に)
  • 第2部 人口問題と児童政策(人口問題と児童政策—1920年代の状況を中心に;児童権論の展開と社会政策—1933年児童虐待防止法を見据えて;戦前における感化事業の到達点—少年教護法をめぐって)
  • 第3部 人口問題と社会政策(社会事業学から厚生学の提唱へ—続・海野幸徳論;人口政策論の水脈を求めて—永井亨の人と思想;永井亨と新生活運動;出生政策と家族政策)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ