戦争と植民地支配を記憶する

書誌事項

戦争と植民地支配を記憶する

三浦永光著

(明石ライブラリー, 138)

明石書店, 2010.7

タイトル読み

センソウ ト ショクミンチ シハイ オ キオク スル

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内容説明・目次

目次

  • 序章 戦争と植民地支配の責任に関わる出来事を振り返る—一九九一〜二〇一〇年
  • 1 戦争と植民地支配をどう記憶するか(箕面市遺族会は憲法にいう宗教団体である—箕面忠魂碑・慰霊祭訴訟最高裁判決を聞いて;政教分離原則、司法は厳格に ほか)
  • 2 首相の靖国参拝は何を意味するか(橋本首相の靖国参拝と「私の心の中の靖国」の意味;靖国神社とは何か ほか)
  • 3 国際社会の中の日本(国連は公正か、過信は避けよ;日本は国連PKOに参加してよいか ほか)
  • 4 平和運動の中で(韓国の戦争犠牲者遺族と日本の遺族;「忠魂碑が崩れるのが見えるんだ」—神坂哲さんを想う ほか)

「BOOKデータベース」 より

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