冬のライオン : ナショナルジオグラフィックノンフィクション傑作選
著者
書誌事項
冬のライオン : ナショナルジオグラフィックノンフィクション傑作選
日経ナショナルジオグラフィック社 , 日経BPマーケティング, 2010.7
- タイトル別名
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The new age of adventure : ten years of great writing
- タイトル読み
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フユ ノ ライオン : ナショナル ジオグラフィック ノンフィクション ケッサクセン
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内容説明・目次
内容説明
アフガニスタン内戦の天才的指導者マスードがテロに倒れる直前の日々を描いた「冬のライオン」、犠牲者を出しながら殺人伝染病と闘う医師たちに密着取材した「エボラ・ウイルスと闘う人びと」をはじめ、生と死の境界で苦悩する人びとを取り上げた10編。ナショナルジオグラフィックアドベンチャー誌が選んだ最高のノンフィクション作品を採録。
目次
- はじめに—引き継がれていく冒険精神
- 第1部 極限の地からの報告(冬のライオン—「パンジシールの獅子」マスードと過ごした最後の日々;軍閥のボスとグリーンベレー—グリーンベレーがドスタム将軍を敬愛するようになった理由;エボラ・ウイルスと闘う人びと—犠牲者を出しながら謎の出血熱と対決する医師たち;死の迷路からの帰還—原生林で迷ったときに生き残るための条件;地下洞窟に身を潜めた日々—暗闇で生き延びたユダヤ人一家のすみかを発見)
- 第2部 野生生物をめぐる冒険(人食いライオン追跡—伝説の人食いライオンが子孫を残していた;震える大地—野生ゾウの襲撃に苦悩する人びと;反捕鯨の戦いに命をかける海賊たち—荒れる南極海のクジラをめぐる攻防戦;受難のマウンテンゴリラと対面するまで—戦乱続くゴリラ保護区に潜入した女性ジャーナリスト;極寒の地の皇帝たち—二万つがいが群れるコウテイペンギン繁殖地を訪ねる)
「BOOKデータベース」 より