戦争を生きた先輩たち : 平和を生きる大学生が取材し、学んだこと
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書誌事項
戦争を生きた先輩たち : 平和を生きる大学生が取材し、学んだこと
中央大学出版部, 2010.8-2010.10
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- タイトル別名
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戦争を生きた先輩たち : 平和を生きる大学生が取材し学んだこと
- タイトル読み
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センソウ オ イキタ センパイ タチ : ヘイワ オ イキル ダイガクセイ ガ シュザイ シ、マナンダ コト
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784805752241
内容説明
学徒出陣、特攻隊、沖縄地上戦、シベリア抑留、マレー戦線、ビルマ戦線、アパリ作戦、予科練、「オリンピック作戦」阻止部隊、海軍兵学校…「今だからこそ」「後輩だからこそ」初めて明かされた重い記憶。後世に残されるべき証言録。
目次
- 特攻隊員と婚約者
- 心の中で今も生き続けている兄
- 六四年前の学生帽—特攻隊員だった先輩
- 戦後、そして今を生き続ける
- 四年間の戦後—シベリア抑留の体験を通じて
- 生きる勇気
- 一年越しの戦後
- 三日間の学徒兵出陣の記憶
- 中央大学の先輩が見た戦争—証言K・Tさんの場合
- 負ける戦争を生き抜いた新聞記者—新劇運動の影響と新聞の戦争責任
- 本土上陸作戦(オリンピック作戦)に備えた日々
- ビルマ戦線からの生還
- 元特攻隊員が訴えた無言の思い
- ある夏のふたり—戦争にあった青春
- 空、陸、海の死線を越えて—波乱万丈の生涯を生きる現役弁護士
- 青春の軍隊生活
- 軍人として生きた頃—学生である前に、若者である前に
- 巻冊次
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2 ISBN 9784805752272
内容説明
「残念ながら、日本は負けました」大学の後輩だからこそ話された真実。中国占領地のアナウンサー、震洋特攻隊、東京大空襲、陸軍士官学校、航空隊の反乱、学徒勤労動員、広島原爆被爆、対馬丸沈没、疎開学童…後世に残されるべき証言録。
目次
- 「残念ながら、日本は負けました」—占領地に敗戦を伝えたアナウンサー
- 飛行機乗り—命を捧げた青春
- 水面に浮かぶ特攻兵器
- 終戦後の命令—「平和の特攻隊員であれ」
- 東京大空襲と女子学生
- 八月一六日—終戦後も続いていた戦い
- 終戦時に見た海軍相模野航空隊の「反乱」
- 六〇年前の女子大生が語る戦争
- 緑色の戦後—かつての敵国アメリカへ
- 先輩の瞳に映った戦争と戦後〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より