流系の科学 : 山・川・海を貫く水の振る舞い

書誌事項

流系の科学 : 山・川・海を貫く水の振る舞い

宇野木早苗著

築地書館, 2010.9

タイトル別名

流系の科学 : 山川海を貫く水の振る舞い

タイトル読み

リュウケイ ノ カガク : ヤマ カワ ウミ オ ツラヌク ミズ ノ フルマイ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

大気から山地に降った雨が森・川を経由して大海に消えていく、太陽系唯一と考えられる水系全体の姿—物理過程を中心に、その概要を描いた日本で初めての一冊。水系と社会との関わりにもスポットをあて、今後の河川改変のあり方への指針も示す。

目次

  • 水の惑星
  • 降水
  • 森林山地からの水の流出
  • 水路の流れと波
  • 平地を流れる川
  • 洪水
  • 川の流れの作用
  • 川の変遷
  • 日本の川と世界の川
  • 河川感潮域の海洋波動と流動
  • 河川感潮域における循環・混合・堆積
  • 海へ流出した河川水の挙動
  • 内湾・沿岸の流系
  • 緑海における大河の影響
  • 大洋における海水の循環
  • 水系と社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03300952
  • ISBN
    • 9784806714033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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