渋沢栄一の「論語講義」
著者
書誌事項
渋沢栄一の「論語講義」
(平凡社新書, 546)
平凡社, 2010.9
- タイトル別名
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渋沢栄一の論語講義
- タイトル読み
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シブサワ エイイチ ノ 「ロンゴ コウギ」
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注記
著者が1923年から1925年までかけて語り下ろした『論語講義』の中から、読みどころを選りすぐって訳出
『論語講義』のエピソードを中心とした渋沢栄一年譜: p274-275
内容説明・目次
内容説明
ドラッカーが注目し、経営の本質を学んだのが、ほかでもない、渋沢栄一であった。「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢が、経営の柱として、人生の羅針盤として、終生、手放さなかった『論語』を西郷、大隈、山県らの思い出とともに語った。指針なき時代の道標となる不朽の名講義が、現代語訳で復活。
目次
- 学面
- 為政
- 八〓(いつ)
- 里仁
- 公冶長
- 雍也
- 述而
- 泰伯
- 子罕
- 郷党〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より