書誌事項

ワトソン遺伝子の分子生物学

James D.Watson [ほか] 著 ; 滋賀陽子, 中塚公子, 宮下悦子訳

東京電機大学出版局, 2010.10

第6版

タイトル別名

Molecular biology of the gene

遺伝子の分子生物学 : ワトソン

タイトル読み

ワトソン イデンシ ノ ブンシ セイブツガク

大学図書館所蔵 件 / 420

注記

その他の著者: Tania A.Baker, Stephen P.Bell, Alexander Gann, Michael Levine, Richard Losick

監訳: 中村桂子

原著第6版の翻訳

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

大量のゲノム配列データから明らかになったことは?RNAiやmiRNAに見るように調節分子としてのRNAの新機能とは?ポストゲノム時代を担うシステム生物学とは?3つの新たな飛躍を加えて旧版を全面的に改訂。

目次

  • 1 化学と遺伝子(メンデルの見た世界;核酸が遺伝情報を伝える ほか)
  • 2 ゲノムの維持(DNAとRNAの構造;ゲノム構造、クロマチン、ヌクレオソーム ほか)
  • 3 ゲノムの発現(転写のしくみ;RNAスプライシング ほか)
  • 4 調節(原核生物の転写調節;真核生物の転写調節 ほか)
  • 5 方法(分子生物学の研究技術;モデル生物)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03480300
  • ISBN
    • 9784501625702
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 848p
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
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