「運命」はなぜハ短調で扉を叩くのか? : 調性で読み解くクラシック
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「運命」はなぜハ短調で扉を叩くのか? : 調性で読み解くクラシック
ヤマハミュージックメディア, 2010.9
- タイトル読み
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ウンメイ ワ ナゼ ハタンチョウ デ トビラ オ タタク ノカ : チョウセイ デ ヨミトク クラシック
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注記
付属資料: 録音ディスク(1枚 12cm)
3版(2013.6)のページ数: 143p.(奥付にページ付なし)
内容説明・目次
内容説明
ベートーヴェンが交響曲第5番「運命」に、ハ短調を選んだその理由は。—現役交響曲作曲家が解き明かす、ありそうでなかった「調性」本。
目次
- はじめに 〓(シャープ)〓(フラット)が持つ魅惑の「調性」ワールドへようこそ
- 1 調性とは何か?—メロディからハーモニーへ
- 2 楽器からみた調性—得意な調と苦手な調
- 3 科学的にみた調性—自然倍音から音階、平均律へ
- 4 調性の歴史—聖歌から機能和声へ
- 5 調性に関するエトセトラ—東洋の調性から天体の音楽まで
- 6 それぞれの調性の特徴と名曲—長調、短調から微分音階まで
「BOOKデータベース」 より