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1968年文化論

四方田犬彦, 平沢剛編著

毎日新聞社, 2010.9

タイトル読み

1968ネン ブンカロン

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内容説明・目次

内容説明

可能性としての68年。歴史の転換点を国内外の視点から再考する、文化論の集大成。

目次

  • 1968年の日本文化に何が生じたのか
  • 1958年から1968年へ—ジャズと文化人の関係を中心に
  • 美術家の「表現行為」1968‐1970—“万博破壊共闘派”を中心に
  • 荒野のラオコオン—写真・1968・夏
  • 土方巽—はぐれた肉体
  • 大学生、機械を壊す—表現するラッダイトたち
  • 文字の叛乱—「ゲバ字」が持つ力と意味について
  • 1968年のドキュメンタリー映画最前線
  • 六八年の文学
  • 制度としての「在日朝鮮人」—外部から内なる他者へ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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