直江兼続の義と愛
著者
書誌事項
直江兼続の義と愛
(文春文庫, [ひ-15-8])
文藝春秋, 2010.10
- タイトル読み
-
ナオエ カネツグ ノ ギ ト アイ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
NHK出版 (2008年11月刊) の「文春文庫」化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
上杉謙信を師として秀吉や家康と互角に戦い、戦国の世に上杉家の盛名を確固なものにした名家老、直江兼続。大河ドラマにもなった『天地人』の原作者が、そこに書ききれなかった兼続の姿と、妻・お船、主君・景勝ら周辺の十人のエピソードを綴った歴史エッセイ。『天地人』の誕生秘話を語った文庫版オリジナル講演録を特別収録。
目次
- 算勘で兼続を支えた父—樋口惣右衛門
- 兼続と生きた年上の妻—お船
- 関東一の美少年—上杉三郎景虎
- 兼続を活かした名主君—上杉景勝
- 義の心映えを見た—大谷吉継
- 鬼謀の弟子—真田幸村
- 悪名を着た近江人—石田三成
- この命くれてやる!—前田慶次郎
- 上杉家のナンバー3—大国実頼
- 隠密武将—本多政重
- 直江兼続の義と愛
「BOOKデータベース」 より