プロコフィエフ : 自伝/随想集

書誌事項

プロコフィエフ : 自伝/随想集

セルゲイ・プロコフィエフ著 ; 田代薫訳

音楽之友社, 2010.10

タイトル別名

Sergei Prokofiev : autobiography/articles

プロコフィエフ自伝・評論

プロコフィエフ : 自伝随想集

タイトル読み

プロコフィエフ : ジデン ズイソウシュウ

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注記

「プロコフィエフ自伝・評論」(音楽之友社 , 1964.12)の新訳版

セルゲイ・プロコフィエフ作品目録: 巻末p3-24

内容説明・目次

内容説明

20世紀ソ連を代表する天才作曲家が記した激動の生涯と芸術論。待望の新訳。

目次

  • 自伝(幼少時代;音楽院を終えて;外国での年月;母国への帰国後)
  • 随想集(イーゴル・ストラヴィンスキーの、声楽とピアノのための“幼年時代の思い出による三つの小さな歌”;パリの音楽生活の断面図(一九三一〜三二年シーズン);メモ;ゾヴィエト音楽の道;観客のメモ;ゴーリキーについて;作曲家ト演劇;新しいソヴィエトの交響曲;民衆は偉大な音楽を求めている;芸術の繁栄;モーリス・ラヴェル;シェイクスピアの「ハムレット」のための音楽について;“アレクサンドル・ネフスキー”の音楽;メロディに終わりはあるか;“セミョーン・コトコ”;わたしの先生;キーロフ歌劇場の“ラ・フィーユ・マル・ギャルデ”“修道院での婚約(デュエンナ)”;芸術家と戦争;“シンデレラ”について;音楽と人生;創造計画)

「BOOKデータベース」 より

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