プログラムを成功に導くGTOの10ステップ : 計画・実施・評価のための方法とツール

書誌事項

プログラムを成功に導くGTOの10ステップ : 計画・実施・評価のための方法とツール

M.チンマン, P.イム, A.ワンダーズマン著 ; 池田満, 池田琴恵訳

風間書房, 2010.9

タイトル別名

Getting to outcomes 2004 : promoting accountability through methods and tools for planning, implementation, and evaluation

プログラムを成功に導くGTOの10ステップ : 計画実施評価のための方法とツール

タイトル読み

プログラム オ セイコウ ニ ミチビク GTO ノ 10 ステップ : ケイカク ジッシ ヒョウカ ノ タメ ノ ホウホウ ト ツール

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注記

監訳: 井上孝代, 伊藤武彦

引用文献: p121-124

文献: p207

内容説明・目次

内容説明

本書は、心理・福祉・教育に関わるプログラム開発・実践を成功に導くための方法を、計画から実施・評価まで包括的に取り上げたマニュアル。薬物乱用予防プログラムを例に挙げて解説、10個のステップにあるアカウンタビリティのための設問に答える方式となっており、あらゆる心理・社会的問題の予防活動をコミュニティで実践している人に必携の一冊。

目次

  • 第1章 設問1:コミュニティの重要なニーズと状況は何か?(ニーズ/資源)
  • 第2章 設問2:ゴール、対象となる人々、目標(期待される成果)は何か?(ゴール)
  • 第3章 設問3:どの科学的根拠に基づくプログラムがゴールを達成するために有効か?(ベストプラクティス)
  • 第4章 設問4:選択されたプログラムをコミュニティの状況に適合させるために何をしなければならないか?(適合)
  • 第5章 設問5:プログラムを実施するために必要な組織のキャパシティは何か?(キャパシティ)
  • 第6章 設問6:このプログラムの計画はどのようなものか?(計画)
  • 第7章 設問7:どのようにプログラムや実践の実施状況の質を測定するのか?(プロセス評価)
  • 第8章 設問8:プログラムはうまく作用しただろうか?(アウトカム評価)
  • 第9章 設問9:継続的な質の向上(Continuous Quality Improvement:CQI)の方略をどのようにプログラムに組み込むか?(CQI)
  • 第10章 設問10:もしそのプログラムが成功したのなら、どうすればそれを持続できるだろうか?(継続・持続)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03757561
  • ISBN
    • 9784759918113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 207p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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