万葉集をつくった大伴家持大事典

書誌事項

万葉集をつくった大伴家持大事典

小野寛編著

笠間書院, 2010.11

タイトル別名

大伴家持大事典 : 万葉集をつくった

The encyclopedia of Otomo no Yakamochi

タイトル読み

マンヨウシュウ オ ツクッタ オオトモノ ヤカモチ ダイジテン

大学図書館所蔵 件 / 131

注記

家持の全生涯-その年譜: p[389]-413

家持研究文献目録: p[605]-716

内容説明・目次

内容説明

世界に誇る最高の文化遺産『万葉集』—。その最終編者は、奈良時代随一の歌人、大伴家持であったろうと考えられている。本書は家持の世界を俯瞰し、歌作りの場や意識を探究、その人物像の真実を探索していきます。『万葉集』の秘密に一歩でも近づくために—。

目次

  • 1 大伴家持Q&A
  • 2 総説—家持歌の到達点
  • 3 家持歌の世界
  • 4 家持の人物像
  • 5 家持へのアプローチ
  • 6 家持歌全句索引

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03924710
  • ISBN
    • 9784305705235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 716, 114p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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