思想としての音楽
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思想としての音楽
(別冊「本」, . ラチオ||ラチオ ; special issue)
講談社, 2010.11
- タイトル別名
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Ratio=比、比率、歩合、比例、割合、理性、悟性、理由、根拠
TT:Ratio=比比率歩合比例割合理性悟性理由根拠
RATIO
- タイトル読み
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シソウ トシテノ オンガク
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注記
タイトルは表紙による
欧文タイトル: RATIO
論末に参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 巻頭対談 ポップと退屈—退行の時代の批評(菊地成孔;片山杜秀)
- The Body—プログレッシヴ・ロックをめぐる哲学的省察(ヴァレリー・アファナシェフ)
- 反復と制御—ポピュラー音楽における“黒さ”について(大和田俊之)
- 音楽はシステムであるMusic is system(田村和紀夫)
- 即興音楽とは何か—インプロヴィゼーションの現在(沼田順)
- 狂気と音楽(阪上正巳)
- 神と音楽(稲垣良典)
- 誌上シンポジウム 「いい音」は普遍か?—近代西洋音楽の外側から(井上貴子(インド);荻原和也(アフリカ);谷正人(イラン);野川美穂子(日本);平尾雅子(ヨーロッパ古楽);皆川厚一(インドネシア・ガムラン);片山杜秀)
- 「東」の音と「西」の音合わせることは可能か?—西洋と日本の音楽的「習合」のための試論(カルロ・フォルリヴェジ)
- 近現代における“かの地”の音楽—オスマン帝国、そしてトルコ共和国(斎藤完)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より