R初心者のためのABC
著者
書誌事項
R初心者のためのABC
シュプリンガー・ジャパン, 2010.12
- タイトル別名
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A beginner's guide to R
R初心者のためのABC
- タイトル読み
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Rショシンシャ ノ タメ ノ ABC
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注記
参考文献: p[233]-235
内容説明・目次
内容説明
Rとは、S言語をモデルとして、1992年頃に誕生して以来、進化を続けているオブジェクト指向のプログラミング言語で、統計的手法とグラフィックス作成機能をも兼ね備えた開発環境のこと。Rは誰でも自由に最新版をダウンロードして、自由に利用することができるソフトウェアなので、日本を含め世界中で急速にユーザーが増えている。本書はRがまったくはじめてという人向けの「超」入門書。Rは他のソフトウェアとは異なり、マウスではなくプログラミングコードを使って操作する。本書では、そもそもプログラミングやコードとは何であるのか、どのようにコードを書けばよいのか、こうした基本の第一歩から丁寧に解説されている。
目次
- 第1章 最初の一歩
- 第2章 Rへのデータの読み込み
- 第3章 変数のアクセスと部分データの操作
- 第4章 シンプルな関数
- 第5章 基本的なプロット
- 第6章 ループと関数
- 第7章 グラフ作成ツール
- 第8章 ラティス(latticeパッケージ)入門
- 第9章 Rでよくある間違い
「BOOKデータベース」 より