僕と妻の1778の物語

著者

書誌事項

僕と妻の1778の物語

半沢律子脚本 ; 百瀬しのぶノベライズ

(角川文庫, 16603)

角川書店 , 角川グループパブリッシング(発売), 2010.12

タイトル別名

僕と妻の1778の物語

タイトル読み

ボク ト ツマ ノ 1778 ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 11

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

朔太郎はSF作家。高校時代の同級生で、朔太郎のよき理解者である妻の節子と、ささやかながらも幸せな毎日を送っていた。そんなある日、節子が病魔に冒され、余命1年の宣告を受ける—。1日1話、節子のためだけに小説を書く。それが朔太郎の祈りであり、2人の生きる希望だった。いつまでも小説を書き続けたい。いつまでも読んでいたい…。夫婦とは、命とは、愛するとは。眉村卓氏の実話を元にした愛と奇跡と感動の映画、完全小説化。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04441869
  • ISBN
    • 9784043944057
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    209p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ