書誌事項

そうざい料理帖

池波正太郎著 ; 矢吹申彦料理相伴 ; 高丘卓編

(平凡社ライブラリー, 720-721)

平凡社, 2011.1

  • 巻1
  • 巻2

タイトル読み

ソウザイ リョウリチョウ

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注記

「池波正太郎のそうざい料理帖」(2003,2004年刊)の改題

内容説明・目次

巻冊次

巻1 ISBN 9784582767209

内容説明

池波正太郎の酒と食の道楽は、小学校時代にまでさかのぼる。本書はその道楽作法を、師のエッセイに学びとり、包丁さばきを盗み、さらにその江戸・東京の味を相伴しようという虎の巻。四季折々の味が愉しめ、即席食通、にわか料理自慢になれる、本邦初の酒食料理帖の巻一。

目次

  • 1章 春のそうざい(白魚の椀盛り(夕・酒肴);蛤の湯豆腐(夕・酒肴) ほか)
  • 2章 夏のそうざい(初鰹二種—鰹の刺身・生鰹節の甘酢和え(夕・酒肴);焼太打ち冷やむぎ(夜食) ほか)
  • 3章 秋のそうざい(秋鯖のレモン〆(酒肴);豚肉のうどんすき(夕) ほか)
  • 4章 冬のそうざい(浅蜊と白菜の小鍋だて(夕・酒肴);鮪のヅケ焼き(朝・夜食) ほか)
巻冊次

巻2 ISBN 9784582767216

内容説明

池波正太郎の酒と食の道楽は、小学校時代にまでさかのぼる。本書はその道楽作法を、作家のエッセイに学びとり、包丁さばきを盗み、さらにその江戸・東京の味を相伴しようという虎の巻。四季折々の味が愉しめ、即席食通、にわか料理自慢になれる、本邦初の酒食料理帖の巻二。

目次

  • 第1部 明治・大正・昭和の味(料理忘れもの;江戸前の酒肴二品—葱と鶏皮の吸物、合鴨と葱の炒りつけ;鰻の食い方—蒲焼、鰻ざく ほか)
  • 第2部 むかしのホテルの味、レストランの味(料理忘れもの;トロワグロの料理—兎のソテー;プチホテルの朝食—ジャムとフランスパン ほか)
  • 第3部 食道がうなる味(料理忘れもの;鮨と天ぷら談義—名人秘伝の料理法;味自慢談義—イカブツ、サンドイッチ=男の料理法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04455320
  • ISBN
    • 9784582767209
    • 9784582767216
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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