武智鉄二という藝術 : あまりにコンテンポラリーな
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書誌事項
武智鉄二という藝術 : あまりにコンテンポラリーな
水曜社, 2011.1
- タイトル別名
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武智鉄二という藝術 : あまりにコンテンポラリーな
- タイトル読み
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タケチ テツジ トイウ ゲイジュツ : アマリニ コンテンポラリーナ
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注記
年譜: 巻末
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「伝統」を守った男は、なぜ「ポルノ」映画の監督になったのか。豪放と虚栄、奢侈と零落…芸術の落とし子は自らが時代を体現していた。
目次
- 今なお見え隠れする「武智鉄二」
- 武智鉄二がいた時代
- 対極を生き抜いて
- 異才のルーツ
- ぜいたくのレッスン
- 「滝川事件」と祇園と速水御舟、そして劇評へ
- 『かりの翅』の世界
- 「断絃会」の日々
- 「武智歌舞伎」の栄光
- 戦闘的論争者の挫折
- 奇妙な裁判劇
- 果てしなき迷走
- 武智智二は「終わらない」か
「BOOKデータベース」 より