書誌事項

内部統制とIR : 研究者と実務家の立場から

日本インベスター・リレーションズ学会編 ; 石黒徹 [ほか] 著

商事法務, 2011.1

タイトル別名

Internal control & IR

タイトル読み

ナイブ トウセイ ト IR : ケンキュウシャ ト ジツムカ ノ タチバ カラ

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注記

その他の著者: 田中襄一, 円谷昭一, 大崎貞和, 矢澤憲一, 前山政之, 佐藤淑子, 大塚成男, 鳥飼重和

内容説明・目次

内容説明

目まぐるしく変化する内部統制をめぐる動きの中でIR活動をいかに進化・革新させていくべきかその方策をまとめた日本IR学会による研究の成果。

目次

  • 第1章 IRと内部統制
  • 第2章 監査役からみた内部統制と情報開示—今後求められる開示監査
  • 第3章 社外取締役の兼務の実態—取締役会出席率との関係を中心に
  • 第4章 日米の内部統制報告制度
  • 第5章 内部統制の実証分析—なぜ日本企業の「重要な欠陥」開示は少ないのか?
  • 第6章 COSO内部統制フレームワークとIR—東証の適時開示体制の整備状況に関する実証研究から
  • 第7章 経営体質強化のための内部統制とIR—リーマン・ショックを越えて
  • 第8章 原則主義会計基準が介在する内部統制とIRとの連携
  • 第9章 企業の「良い成長」の視点から捉えた「良い内部統制」と「良いIRの源」

「BOOKデータベース」 より

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