書誌事項

街場の中国論

内田樹著

ミシマ社, 2011.3

増補版

タイトル別名

中国論 : 街場の

タイトル読み

マチバ ノ チュウゴクロン

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内容説明・目次

内容説明

尖閣問題も反日デモも…おお、そういうことか。『街場の中国論』(2007年刊)に、新たな3章が加わった決定版。中国の何がわからなかったのかが見えてくる一冊。

目次

  • 1 街場の中国論(尖閣問題・反日デモ・中華思想;中国が失いつつあるもの;内向き日本で何か問題でも?)
  • 2 街場の中国論 講義篇(チャイナ・リスク—誰が十三億人を統治できるのか?;中国の「脱亜入欧」—どうしてホワイトハウスは首相の靖国参拝を止めないのか?;中華思想—ナショナリズムではない自民族中心主義;もしもアヘン戦争がなかったなら—日中の近代比較;文化大革命—無責任な言説を思い出す;東西の文化交流—ファンタジーがもたらしたもの;中国の環境問題—このままなら破局?;台湾—重要な外交カードなのに…;中国の愛国教育—やっぱり記憶にない;留日学生に見る愛国ナショナリズム—人類館問題をめぐって)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05154239
  • ISBN
    • 9784903908250
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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