書誌事項

神経心理学/脳器質性疾患・外因精神病

松下正明, 影山任佐編

(現代精神医学の礎, 3)

時空出版, 2011.3

タイトル別名

神経心理学脳器質性疾患外因精神病

神経心理学脳器質性疾患・外因精神病

タイトル読み

シンケイ シンリガク ノウ キシツセイ シッカン ガイイン セイシンビョウ

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注記

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 1 神経心理学(P.ブローカ 話し言葉の喪失—大脳の左前葉の慢性軟化と部分的破壊(1861);T.リボー 記憶の病(1881);A.ピートル 博言家の失語症についての研究(1895);R.バリント 「注視」の精神麻痺、視覚失調、空間性注意障害(1909))
  • 2 脳器質性疾患・外因精神病(S.コルサコフ 多発神経炎に合併する精神障害—多発神経炎性精神障害または中毒性精神病性脳障害(1889);C.ヴェルニッケ 急性幻覚症(1900);A.ピック 病巣症状を基礎とした老人性脳萎縮(1901);K.ボンヘッファー 外因性精神病の問題について(1909);K.ボンヘッファー 外因反応型(1917);W.フォン・ヤウレック 進行麻痺に対するマラリアの効果について(1919);H.G.クロイツフェルト 中枢神経系の独特な一巣性疾患について(暫定報告)(1920);W.クライネ 周期嗜眠症(1925);H.ベルガー ヒトの脳波について(1929);H.ビンター アルコール酩酊状態について(1935);F.マウツ 痙攣発作素質(1937);E.クレッチュマー 失外套症候群(1940);V.フォン・ゲープザッテル 嗜癖の精神病理学(1948))

「BOOKデータベース」 より

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