公的ガバナンスの動態研究 : 政府の作動様式の変容

書誌事項

公的ガバナンスの動態研究 : 政府の作動様式の変容

新川達郎編著

(同志社大学人文科学研究所研究叢書, 40)

ミネルヴァ書房, 2011.3

タイトル読み

コウテキ ガバナンス ノ ドウタイ ケンキュウ : セイフ ノ サドウ ヨウシキ ノ ヘンヨウ

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注記

奥付の出版日付が「2011年4月20日初版第1刷発行」のものもあり

参考文献: p253-269

内容説明・目次

内容説明

最新のガバナンス状況を整理検証し、統治に関わる新たな理論枠組みを探究。

目次

  • ガバナンス論と公的ガバナンス研究
  • 第1部 公的ガバナンス論の理論的検討(公的ガバナンス論の展開可能性—ガバメントかガバナンスか;公的ガバナンス論の到達点—ガバナンス研究の回顧と展望をめぐって;公的ガバナンスと現代国家の変容—国家の再スケール化との関連において;公的ガバナンスと政策ネットワーク—複雑系理論を手がかりとして)
  • 第2部 公的ガバナンスの実証分析(地域ガバナンスの変容—地域社会における公的ガバナンスの変化と動態;都道府県の性格と機能—公的ガバナンスにおける政府間関係;公的ガバナンスの変化とサード・セクター—NPO・NGOの登場とそのインパクト)

「BOOKデータベース」 より

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