ボグド・ハーン政権の研究 : モンゴル建国史序説1911-1921
著者
書誌事項
ボグド・ハーン政権の研究 : モンゴル建国史序説1911-1921
風間書房, 2011.2
- タイトル別名
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A study on the Bogd Khaan government : history of state-building in Mongolia, 1911-1921
ボグドハーン政権の研究 : モンゴル建国史序説1911-1921
- タイトル読み
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ボグド・ハーン セイケン ノ ケンキュウ : モンゴル ケンコクシ ジョセツ 1911-1921
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注記
学位請求論文「ボグド・ハーン政権の研究1911-1921」(早稲田大学、2010年)をもとに補訂を行って刊行したもの
欧文タイトルは標題紙裏による
文献目録: p470-519
内容説明・目次
目次
- 序論
- 第1部 ボグド・ハーン政権の誕生と独立への希求(モンゴルの独立宣言;新政権の内外情勢;露蒙協定の締結—「モンゴル」をめぐって;ハンダドルジ使節団とロシア;近代国際社会への参入)
- 第2部 ボグド・ハーン政権と内モンゴル(内モンゴルの帰服問題—シリーンゴル盟の事例から;モンゴル独立と内モンゴルの対応—ゾーオダ盟の事例から;内モンゴルにとってのモンゴル独立運動—イフゾー盟の事例から;ジャロード左旗における二ザサグ制;ヒシクテン旗における二ザサグ制;20世紀初頭の内モンゴル東部地域の社会構造—ジリム盟ゴルロス後旗の事例から)
- 第3部 自治から独立へ(露中宣言とナムナンスレン使節団;キャフタ協定と帰服モンゴル人の命運;モンゴル革命)
- 結論
「BOOKデータベース」 より