絵具と戦争 : 従軍画家たちと戦争画の軌跡

書誌事項

絵具と戦争 : 従軍画家たちと戦争画の軌跡

溝口郁夫著

国書刊行会, 2011.3

タイトル別名

絵具と戦争 : 従軍画家たちと戦争画の軌跡

タイトル読み

エノグ ト センソウ : ジュウグン ガカ タチ ト センソウガ ノ キセキ

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注記

参考文献: p270-276

内容説明・目次

内容説明

作家たちが書き残した戦場の前線、行事、捕虜たちの扱い…果たして伝えられる虐殺や虐待はあったのか!?戦争画と彼らの従軍記が物語る大東亜戦争の実相。

目次

  • 第1章 没収された従軍画家の本(GHQが変容させようとした歴史;GHQに没収された本 ほか)
  • 第2章 従軍画家の戦争画(「戦争画」にたいする戦前の美術界の動向;「南昌・武漢攻略戦」と戦争画 ほか)
  • 第3章 GHQと百五十三点の戦争画(無期限貸与された戦争画;アメリカで発見された戦争画 ほか)
  • 第4章 戦争画と戦争責任(戦後の一部日本人の豹変;軍医画家「宮田重雄」の藤田嗣治批判 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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