政治経済学の政治哲学的復権 : 理論の理論的「臨界 -- 外部」にむけて

書誌事項

政治経済学の政治哲学的復権 : 理論の理論的「臨界 -- 外部」にむけて

長原豊編

(比較経済研究所研究シリーズ / 法政大学比較経済研究所 [編], 別巻)

法政大学出版局, 2011.3

タイトル別名

政治経済学の政治哲学的復権 : 理論の理論的臨界外部にむけて

タイトル読み

セイジ ケイザイガク ノ セイジ テツガクテキ フッケン : リロン ノ リロンテキ リンカイ ガイブ ニ ムケテ

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内容説明・目次

目次

  • ボルヘスの神話的イメージ—覚書
  • 1 理論の“臨界‐外部”(資本と外部の回収;貨幣の“際”、資本の“窮”;間という外部 ほか)
  • 2 “臨界‐外部”の表象(欲望機械;主体性の生産—横断個体性から“共”へ;人間の境界を超えて進む? ほか)
  • 3 存在的“臨界‐外部”(資本のプロレタリア的零度—外部の政治的物理学;フーコー的政治経済学「批判」—統治のユートピアとその障碍;“空費”の存在論—「四日目のラザロ」に向かうために ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05560069
  • ISBN
    • 9784588602412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 476p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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