政治経済学の政治哲学的復権 : 理論の理論的「臨界 -- 外部」にむけて
著者
書誌事項
政治経済学の政治哲学的復権 : 理論の理論的「臨界 -- 外部」にむけて
(比較経済研究所研究シリーズ / 法政大学比較経済研究所 [編], 別巻)
法政大学出版局, 2011.3
- タイトル別名
-
政治経済学の政治哲学的復権 : 理論の理論的臨界外部にむけて
- タイトル読み
-
セイジ ケイザイガク ノ セイジ テツガクテキ フッケン : リロン ノ リロンテキ リンカイ ガイブ ニ ムケテ
大学図書館所蔵 件 / 全88件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- ボルヘスの神話的イメージ—覚書
- 1 理論の“臨界‐外部”(資本と外部の回収;貨幣の“際”、資本の“窮”;間という外部 ほか)
- 2 “臨界‐外部”の表象(欲望機械;主体性の生産—横断個体性から“共”へ;人間の境界を超えて進む? ほか)
- 3 存在的“臨界‐外部”(資本のプロレタリア的零度—外部の政治的物理学;フーコー的政治経済学「批判」—統治のユートピアとその障碍;“空費”の存在論—「四日目のラザロ」に向かうために ほか)
「BOOKデータベース」 より