介護の「地域力」を高める : 中津川・恵那の実践

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介護の「地域力」を高める : 中津川・恵那の実践

古橋貞二郎, 大島紀玖夫, 飯島裕一編著

岩波書店, 2011.5

タイトル別名

介護の地域力を高める : 中津川恵那の実践

タイトル読み

カイゴ ノ チイキリョク オ タカメル : ナカツガワ エナ ノ ジッセン

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内容説明・目次

内容説明

豊かな自然に恵まれた歴史と文化の地岐阜県中津川・恵那地域。いま、この地域で実践されている取り組みが注目を集めている。一〇年以上にわたって毎年続けられている介護保険シンポジウムを軸に、行政、医療、保健、福祉、住民が連携した活動を紹介。誰もが安心して暮らせる地域づくりのあり方を探る。

目次

  • 1 地域でできる支え合い—中津川・恵那の「挑践」(中津川・恵那の取り組みの意義;「公平」「公正」「誰もが納得できる」要介護認定の取り組み;中津川市「認知症みまもりのわ事業」の目指すもの;回想法—思い出を語ることからはじまる介護予防;認知症高齢者とともに歩むまちをつくる;地域のケアシステムをつくる)
  • 2 介護の「地域力」を高めた「介護保険シンポジウム」の一〇年(「介護保険シンポジウム」一〇年のあゆみ;地域の声、現場からの声;講演 本当の介護とは;講演 「世界一の親孝行」と言われて;講演 認知症を地域で支えるために;講演 介護保険と地域;座談会 「介護保険シンポジウム」一〇年を振り返って)

「BOOKデータベース」 より

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