荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

書誌事項

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

荒木飛呂彦著

(集英社新書, 0595F)

集英社, 2011.6

タイトル別名

奇妙なホラー映画論 : 荒木飛呂彦の

タイトル読み

アラキ ヒロヒコ ノ キミョウナ ホラー エイガロン

大学図書館所蔵 件 / 120

注記

掲載ホラー映画一覧(製作年代順): p228-237

内容説明・目次

内容説明

荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論。

目次

  • まえがき モダンホラー映画への招待
  • 第1章 ゾンビ映画
  • 第2章 「田舎に行ったら襲われた」系ホラー
  • 第3章 ビザール殺人鬼映画
  • 第4章 スティーブン・キング・オブ・ホラー
  • 第5章 SFホラー映画
  • 第6章 アニマルホラー
  • 第7章 構築系ホラー
  • 第8章 不条理ホラー
  • 第9章 悪魔・怨霊ホラー
  • 第10章 ホラー・オン・ボーダー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05963258
  • ISBN
    • 9784087205954
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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