幸せのための経済学 : 効率と衡平の考え方
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幸せのための経済学 : 効率と衡平の考え方
(岩波ジュニア新書, 688 . 「知の航海」シリーズ||「チ ノ コウカイ」 シリーズ)
岩波書店, 2011.6
- タイトル読み
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シアワセ ノ タメ ノ ケイザイガク : コウリツ ト コウヘイ ノ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
経済のグローバル化、人口の高齢化、地球環境問題など、さまざまな課題を抱える現代社会…。私たちは今後、どう生きていくべきなのでしょうか。「効率」と「衡平」をキーワードに、ひとの福祉とは何か、人々の福祉を高めるために望ましい社会経済システムとはどのようなものなのかを考えます。
目次
- 1 経済とは?
- 2 ひとの福祉とは?
- 3 無駄のない経済システムとは?—効率性の考え方
- 4 市場システムの効率性
- 5 格差のない社会とは?—衡平性の考え方
- 6 消費・労働に関する衡平性—無羨望配分の考え方
- 7 消費・労働に関する衡平性—平等等価の考え方
- 8 機能に関する衡平性
- 9 経済学の役割
- 10 さらに学びたいひとのために
「BOOKデータベース」 より