量子力学は世界を記述できるか
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量子力学は世界を記述できるか
青土社, 2011.6
- タイトル読み
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リョウシ リキガク ワ セカイ オ キジュツ デキルカ
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注記
『量子力学のイデオロギー』(青土社, 1997年刊) の続編
収録内容
- 観測者の登場 : 客観世界への闖入者
- 情報と確率
- 二〇世紀科学と量子
- 数理というツール : 生もの、乾きもの
- 量子力学の不思議
- 物理学界での量子力学の明暗
- 量子力学の現在
- 量子力学の教育二話
内容説明・目次
内容説明
科学の最先端として「物理学の世紀」を演出し、医療やIT、情報工学などさまざまな分野を革新し続けている量子力学。しかしその理論は直観的にはまったく「理解できない」ものだった。量子力学の登場で、世界は、そして科学の意味はいかに変わったのか…。いままで誰も語れなかった「本当の」量子物理学の世界。
目次
- 第1部(観測者の登場—客観世界への闖入者;情報と確率;二〇世紀科学と量子;数理というツール—生もの、乾きもの)
- 第2部(量子力学の不思議;物理学界での量子力学の明暗;量子力学の現在;量子力学の教育二話)
「BOOKデータベース」 より