書誌事項

生き方と哲学

鬼界彰夫著

講談社, 2011.7

タイトル読み

イキカタ ト テツガク

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内容説明・目次

内容説明

ウィトゲンシュタインは前期と後期でどう変わったのか?アリストテレス、キルケゴール、ニーチェ、ドストエフスキーなどの豊饒な思索と言葉に寄りそいつつ、今こそ根源的に考える。

目次

  • 第1章 生き方についての思考(生き方について考えるとはどのようなことか?;生き方についてどのように語ることができるのか?;生き方とは何か)
  • 第2部 人間の生と自分として有ること(生き物としての人間、生き物にとっての生;人間の生;我々の生と貨幣;人生の時間割と自分時間)
  • 第3部 人間による自分時間の自己破壊(自分時間の自己破壊としての理想主義とニヒリズム)
  • 第4部 人間的世界と倫理的知(他者と生きる倫理的知へ;倫理的未来へ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06275090
  • ISBN
    • 9784062170390
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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