神田堀八つ下がり : 河岸の夕映え

書誌事項

神田堀八つ下がり : 河岸の夕映え

宇江佐真理著

(文春文庫, [う-11-15])

文藝春秋, 2011.7

タイトル読み

カンダボリ ヤツサガリ : カシ ノ ユウバエ

大学図書館所蔵 件 / 8

注記

「徳間文庫」 (2005年6月刊) を「文春文庫」として再刊したもの

叢書番号はブックジャケットによる

収録内容

  • どやの嬶
  • 浮かれ節
  • 身は姫じゃ
  • 百舌
  • 愛想づかし
  • 神田掘八つ下がり

内容説明・目次

内容説明

神田須田町の大店を焼け出され、浅草御厩河岸に越してきた十七のおちえ。失意の日々の折々に大川を眺めるのは、水の流れがやる瀬ない気持ちをなだめてくれる気がするから…。情緒豊かな水端を舞台に、たゆたう人々の心模様を描いた宇江佐流人情譚。大好評の前作『おちゃっぴい』の後日談も交えて、しっとりと読ませます。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0628237X
  • ISBN
    • 9784167640156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    347p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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