江戸から東京へ大都市Tokyoはいかにしてつくられたか?

書誌事項

江戸から東京へ大都市Tokyoはいかにしてつくられたか?

津川康雄監修

(じっぴコンパクト新書, 083)

実業之日本社, 2011.7

タイトル別名

江戸から東京へ大都市TOKYOはいかにしてつくられたか?

タイトル読み

エド カラ トウキョウ エ ダイトシ Tokyo ワ イカニシテ ツクラレタカ

大学図書館所蔵 件 / 22

注記

奥付の責任表示: 津川康雄著

主な参考図書: p223

内容説明・目次

内容説明

東京都の人口は、約1318万(2011年5月現在)。人口の多い都市は他にもあるが、経済や文化という側面から見て、東京はニューヨークやロンドンと並ぶ、世界的大都市である。ではなぜ、極東の島国である日本の首都・東京がここまで発展したのだろうか?それは徳川家康の江戸入府以降から脈々と続く、日本人による街づくりの知恵にあった。東京という街の発展の歴史と、現在の東京を形成している、象徴としてのランドマークを紹介する。

目次

  • 序章 都市を形成する象徴物—ランドマークから見た都市論
  • 第1章 大江戸八百八町は世界一の大都市だった
  • 第2章 文明開化の鎚音高く建設された帝都・東京
  • 第3章 震災の悪夢から立ち直った復興都市
  • 第4章 敗戦後の高度成長から近代的な都市へ
  • 終章 世界が注目する近代都市・TOKYO

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ