書誌事項

肖像権

大家重夫著

(ユニ知的所有権ブックス, no. 14)

太田出版, 2011.8

改訂新版

タイトル別名

Das Recht am eigenen Bild

タイトル読み

ショウゾウケン

大学図書館所蔵 件 / 142

注記

参考文献: p294-304

内容説明・目次

内容説明

「インターネットと肖像権」「最近の裁判例の動き‐パブリシティ権の本質に関連して」の重要二章を追加。新たにQ&Aも加え、初心者にも重要ポイントがわかるよう配慮した「肖像権」理解への最良の1冊。最新判例や事件などの豊富な実例をもとに、第一人者が明快に「肖像権」の本質を語り、何が問題なのか、どうすればトラブルを避けられるのかなど、読者の陥りがちな誤解にも触れながら「肖像権」「プライバシー権」の基本的な考え方を示す!著作権研究者・実務者のみならず、マスコミ、エンターテインメント関係者、ウェブサイト運営者まで、必読の決定版。

目次

  • 序章 肖像保護は写真機の発明に始まる
  • 第1章 人格権としての肖像権
  • 第2章 インターネットと肖像権
  • 第3章 パブリシティ権とはどんな権利か—財産権としての肖像権
  • 第4章 物にパブリシティ権があるか
  • 第5章 最近の裁判例の動き—パブリシティ権の本質に関連して
  • 付録 肖像権Q&A

「BOOKデータベース」 より

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