マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム) : 特集
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マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム) : 特集
(マーク・トウェイン研究と批評 / 日本マーク・トウェイン協会編集, 第10号 (2011,
南雲堂, 2011.5
- タイトル別名
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特集マークトウェイン没後一○○周年記念大会 : 国際フォーラム
マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会国際フォーラム
- タイトル読み
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マーク トウェイン ボツゴ ヒャクシュウネン キネン タイカイ コクサイ フォーラム : トクシュウ
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引用・参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
特集 マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム) “シンポジウム”Is Mark Twain Dead?—マーク・トウェインの文学的遺産
目次
- マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念エッセイ 偉大な「一人」のマーク・トウェインを思う
- シリーズエッセイ マーク・トウェイン研究余話7—耳の作家マーク・トウェイン
- 特集 マーク・トウェイン没後一〇〇周年記念大会(国際フォーラム)(マーク・トウェインの「文学遺産の箱」を編集して—「マーク・トウェイン・ペーパーズ」での四〇年;マーク・トウェインとは誰か? ハースト教授と語る—母に届かなかった手紙;ホワイト・ライト/ホワイト・スノウ;マーク・トウェインの自己形成とナショナル・アイデンティティ;生まれ変わるマーク・トウェイン;総括コメント)
- 特集 Is Mark Twain Dead?—マーク・トウェインの文学的遺産(日本アメリカ文学会シンポジウム)(マーク・トウェインの文学「史」的遺産—四つの文学史を辿りつつ;『ハックルベリー・フィンの冒険』と『行け、モーセ』—トウェインの後継者としてのフォークナー;闖入する作者—ヴォネガットのストレンジャーたちをめぐって;欲望の荒野—トウェインとヘミングウェイの楽園;「ハムと卵と風景」—トウェインの食の風景をエコクリティカルに読む)
- 特別寄稿(死後一〇〇年、誇張されたマーク・トウェインの死;『アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー』の仕掛けと寓意—パリンプセストとカーニヴァルの共演)
- シリーズエッセイ マーク・トウェインとわたし17・18(トウェイン時代のアメリカと「外国人」;巨きな森の入口に立つ)
- 研究ノート トウェインとフィッツジェラルドを結ぶもの—ノスタルジアと女性をめぐって
- 海外だより バークレイからの便り
- 書評
- 追悼文 那須頼雅先生を偲んで
- 大会報告・大会予告
- 読者の声
「BOOKデータベース」 より