膨張宇宙の発見 : ハッブルの影に消えた天文学者たち

書誌事項

膨張宇宙の発見 : ハッブルの影に消えた天文学者たち

マーシャ・バトゥーシャク著 ; 長沢工, 永山淳子訳

地人書館, 2011.8

タイトル別名

The day we found the universe

膨張宇宙の発見 : ハッブルの影に消えた天文学者たち

タイトル読み

ボウチョウ ウチュウ ノ ハッケン : ハッブル ノ カゲ ニ キエタ テンモン ガクシャ タチ

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注記

参考文献: p422-439

索引, 原注あり

内容説明・目次

内容説明

20世紀初め、巨大望遠鏡と天体物理学という新たな手段によって、ヨーロッパに追いつき、追い越していくアメリカ天文学の舞台に現れた登場人物たちは、みな個性的で魅力的だった。ハッブルだけが宇宙膨張の発見者として知られているが、なぜ他の天文学者は英雄になれなかったのか。

目次

  • 初めの一歩(小さな科学の共和国;驚くべき数の星雲;真実以上に強く ほか)
  • 探検(帝国の建設者;太陽系は中心から外れ、人類もまた結果的にそうなった;確かに彼は、四次元世界の人のようだ! ほか)
  • 発見(空全体に無数の世界がちりばめられ;2.5メートル望遠鏡をうまく使っているね;計算は正しいが、物理的な見方は論外です ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06524650
  • ISBN
    • 9784805208366
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    477p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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