データを未来に活かす : データ中心科学の最先端「統計数理研究所」の挑戦

書誌事項

データを未来に活かす : データ中心科学の最先端「統計数理研究所」の挑戦

奥松英幸著

ダイヤモンド社, 2011.7

タイトル別名

データを未来に活かす : データ中心科学の最先端統計数理研究所の挑戦

タイトル読み

データ オ ミライ ニ イカス : データ チュウシン カガク ノ サイセンタン トウケイ スウリ ケンキュウジョ ノ チョウセン

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内容説明・目次

内容説明

地震の発生から株価の変動まで…複雑システムを読み解き、エビデンスに基づく意思決定を実現する。膨大なデータをいかに未来に活かせるか。

目次

  • 序章 統計数理研究所はデータ中心科学の中核的研究機関としての使命を果たす
  • 第1章 医療 新しい臨床試験、治療法や診断法の開発を通して、先端医療に貢献していく
  • 第2章 災害 地震活動の「ものさし」としてのETASモデル。着実に進む地震の予測
  • 第3章 自然 野生生物の生きる姿をフィールドワークとデータから読み解く
  • 第4章 情報 映像検索へのチャレンジと音声の個人性情報の抽出への取り組み
  • 第5章 社会 日本人の国民性をより深く知るための意識の国際比較
  • 第6章 先端数理と理論 「最適化」のニーズは世の中の至るところにある
  • 第7章 気象 エルニーニョ現象も解析中。大いなる可能性を秘めたデータ同化という手法
  • 第8章 健康 統計学者ではなく、応用統計家(Statistician)として

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06638809
  • ISBN
    • 9784478016343
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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