神と国家の政治哲学 : 政教分離をめぐる戦いの歴史

書誌事項

神と国家の政治哲学 : 政教分離をめぐる戦いの歴史

マーク・リラ著 ; 鈴木佳秀訳

(叢書「世界認識の最前線」)

NTT出版, 2011.8

タイトル別名

The stillborn God : religion, politics, and the modern West

タイトル読み

カミ ト コッカ ノ セイジ テツガク : セイキョウ ブンリ オ メグル タタカイ ノ レキシ

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注記

原著 (New York : Alfred A. Knopf, 2007) の全訳

内容説明・目次

内容説明

政治と宗教の「偉大なる分離」は正しい帰結をもたらしたのか。ホッブズ、ルソー、カント、ヘーゲル、バルト、ローゼンツヴァイク…。彼らの思想を辿りつつ、現代にも通じる政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。

目次

  • 第1章 危機
  • 第2章 偉大なる分離
  • 第3章 倫理的な神
  • 第4章 ブルジョアの神
  • 第5章 よく整えられた家
  • 第6章 贖う神
  • 第7章 死産に終わった虚構の神

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06744023
  • ISBN
    • 9784757141933
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    333p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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