神と国家の政治哲学 : 政教分離をめぐる戦いの歴史
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書誌事項
神と国家の政治哲学 : 政教分離をめぐる戦いの歴史
(叢書「世界認識の最前線」)
NTT出版, 2011.8
- タイトル別名
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The stillborn God : religion, politics, and the modern West
- タイトル読み
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カミ ト コッカ ノ セイジ テツガク : セイキョウ ブンリ オ メグル タタカイ ノ レキシ
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注記
原著 (New York : Alfred A. Knopf, 2007) の全訳
内容説明・目次
内容説明
政治と宗教の「偉大なる分離」は正しい帰結をもたらしたのか。ホッブズ、ルソー、カント、ヘーゲル、バルト、ローゼンツヴァイク…。彼らの思想を辿りつつ、現代にも通じる政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。
目次
- 第1章 危機
- 第2章 偉大なる分離
- 第3章 倫理的な神
- 第4章 ブルジョアの神
- 第5章 よく整えられた家
- 第6章 贖う神
- 第7章 死産に終わった虚構の神
「BOOKデータベース」 より