シャーロック・ホームズの愉しみ方

書誌事項

シャーロック・ホームズの愉しみ方

植村昌夫著

(平凡社新書, 605)

平凡社, 2011.9

タイトル別名

シャーロックホームズの愉しみ方

タイトル読み

シャーロック・ホームズ ノ タノシミカタ

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注記

主要参考文献: p266-267

内容説明・目次

内容説明

ホームズものには誤訳が多い?エリオット、マクルーハンらのホームズ評から、漱石、嘉納治五郎、チャールズ皇太子へと、思わず引きこまれる、異色のホームズ研究本。「まず読むべきはホームズなのである」名探偵は、細部に宿る。シャーロキアンも必読の入門書。

目次

  • 序章 名探偵登場
  • 第1章 ホームズは実在の人物だった?(シャーロック・ホームズ小伝—S.C.ロバーツ;シャーロック・ホームズ文献の研究—ロナルド・A.ノックス ほか)
  • 第2章 意外な愛読者たち(T.S.エリオットのホームズ論;マクルーハン、ホームズを語る ほか)
  • 第3章 ホームズ、漱石、嘉納治五郎(シャーロック・ホームズと柔術;バリツの起源 ほか)
  • 第4章 皇太子、チャーチル、ホームズ(プロの美人たち;モリアーティ元教授の職業)

「BOOKデータベース」 より

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